長崎県島原市 『朝日を受ける雲仙岳』 H13,8,3
その様相は、朝日を受けるとなおさら痛々しく感じられた
山がまだ痛がっていた
8月3日 晴れ パン。菓子パン。チャパティー、カレー
朝、雲仙の絵を一枚描いてからゆっくり準備をして10時過ぎに出発。国道251を口之津町に向かって走る
。距離はたいしたことはないがアップダウンが多く、思ったより進まない。途中靴を落として後戻りする。(この頃ビーサンで自転車を漕いでいて、靴は後ろの荷物に挟んでいた)
どこで落としたか分からなかったので、落としたことに気付いた地点で荷物を全部おろしてから戻った。
途中で道路パトロールカーがいたので、靴のことを聞いたら拾ってくれていた。
これで一気に疲れがでて、昼はジャスコで菓子パンを買って食べた。
テントは口之津町の瀬詰崎公園という所で張る。ここからは天草諸島が見える。
公園といっても東屋と展望台があるだけでトイレもないが、景色は抜群にいい。
夕暮れは雲が多く、思ったほど良くなかった。
月は満月に近く奇麗だったが、相変わらず暑く寝苦しい。