くうそうのとびら

(入り口)

ここには、時間、空間とは何か?存在とは?
心、自我とは何か?この世界とは?

などといった、私が興味を抱いたさまざまな命題に対する空想文(考察文)が書かれています。

私の変わった体験(自分の意志によって幻聴を聞いていた)をもとに、脳の活動の仕方
夢や幻覚、感覚するということや、意識、心などというものを
考察して文章化したものです。


空創の扉は全部で二十数章から成っていますが、私はこれらの文章を一度に、
一気に読まれることを望みません。

一つ一つの空想文を読む度に
読んだ人自身がそれについてじっくり考えることを望んでいるからです。

  というわけで、まず5章までを載せ、
それ以降の章は順次に載せていきます。


全体の流れを把握していただくために、「空創の扉」概要 (左をクリックしてください)を設けました。

また、本文とは別に『意識について』を作りました。簡単な例えで意識を説明しています。

もし、書いてある文章の中でここがこう違うという意見があればこちらでご指摘ください。


では、扉の中へ入って序文からお読みください

 「空創の扉への入り口」   表紙へ戻る

注:30歳位を過ぎてから読むことを勧めます。

なお、空想の扉に記載されている文章を無断で転用、
転載することを固く禁じます。